品質管理
東葛食品株式会社の
品質保証体制
東葛食品株式会社の品質保証を推進する最高機関は、
経営トップ、食品安全チームをメンバーとした
「スタッフ会議」です。
「スタッフ会議」では、お客様の声をもとに
東葛食品㈱の品質保証に関する
基本的な方針・計画を立案し、
経営トップで承認の上、会社全体に展開します。
その遂行状況を3ヶ月ごとにレビューしています。
こうした体制と取り組みにより、
経営から製造現場・営業・業務・物流を担当する
従業員一人に至るまで、品質に対する意識を高め、
お客様に「安全・安心」な商品を
お届けできるように努めています。
東葛食品㈱による
サプライチェーンの品質保証体制
東葛食品㈱は、開発からお客様に至るまでのすべての段階で、厳格な品質保証に取り組んでいます。
東葛食品㈱では製品の開発からお客様のお手元に届くまで一貫して品質管理を徹底し運用しております。
原材料調達先（サプライヤー）の選定及び原材料の管理においても厳格な選定品質管理を行っています。
生産現場においては、各課課長を中心に従業員との信頼関係を築き風通しの良い職場を目指し日々努力しています。生産設備整備、生産基準の明確化、従業員の熟練度の向上で異物混入のリスクの低減及び品質保証に取り組んでいます。また品質データー不正対策として帳票のDX化、従業員の法令法規順守教育の実施及び内部監査や外部監査を行い、常に確認をしています。品質クレームやトラブル発生時には原因の究明を行い再発防止に努めております。
物流現場においては、製品の温度、梱包資材の破損などの品質管理を徹底し、輸送中に製品の劣化が起こらないよう注意を払っております。
商品パッケージには法律で義務付けられた製品表示を厳守し表記しています。
お客様のご意見・ご要望は品質管理室、スタッフ会議の解析を基本としながら、危害分析、法令法規違反等重大なトラブルにつながるものについては、迅速に対応を行っていきます。
品質レベル向上のための
人材育成
東葛食品㈱は、日々さらなる品質向上の為、
食品安全・品質マネジメントシステムマニュアルに沿った
教育プログラムを作成し、
各部門が計画的に教育を実施しています。
現在、食品安全・品質マネジメントシステムは
FSSC22000を認証取得し運用しています。
